【イラストの作り方】近いものを連想して形をくずせ!それがいちばんの近道

つくりかたノウハウ

イラストの作りかたの紹介です。

色々ありますが、ここではソフトやアプリの紹介ではなく(なぜならイラスト作るアプリはだいたいこの記事通りのことはできます。)イラストを作る過程を紹介します。

まずは対象を分解して考えよう

今回はイチゴを作ってみましたが、対象のイチゴは分解するといくつのパーツに分かれると思いますか?

答えは大きく3つ。葉っぱの部分、身の部分、特徴的な白い粒の部分ですね。

もっとリアリティのあるイラストを作りたければ、詳細に分解してみてください。
では、実際に分解できたら近いものの形を連想しましょう。

僕は、ヘタの部分は星、粒は丸、身の部分は大きな丸が近いと思いました。

実際にイラストを作るときに、大体のアプリやデザインソフトには図形ツールがあります。その中にある星と丸をさがして色をそれぞれに似た色をつけましょう。

あとは変形ツールを使い、少しずつ形を変えていちごの形に近づけていくのです。



大事なのはどんないいアプリを使うかより、どう考えればデザイン脳になるかです。よかったら試してみてください。

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